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- 稽古内容について
基本の型
- ナイハンチ
- 空手道の中でも特に基本となる動き。
主には左右の動きです。
- ピンアン型
- 5つの型からなる沖縄小林流の基本の動き。前後左右斜めの動きです。
- パッサイ型
- 鉄掌
- チントウ
- 上下左右の動き
- クーサンクー型
- 五十四歩
- 他の技に比べて難度の高い技です。
- 型と分解
- 型は、相手への攻撃や相手から攻撃を受けたときの防御などの集大成です。
型の分解とは、相手が実際に攻撃をしてきた時にどうやって受けたらいいのか、そのあとはどう攻撃を返したらいいのかという一連の動作を示しています。
- 約束組手
- 約束組手は相手の攻撃を受けて、相手に攻撃を入れるというのを交互に繰り返す練習法です。
- 組手
- 組手は非常に実践に近い練習です。
2人一組で突き・蹴りや受けを組み合わせて稽古します。
護身術について

護身術の目的は相手を倒すことではありません。
「自分の身を守る」または「他人の身を守る」ことが目的というのを忘れてはいけません。
相手を倒す技術を身につけるのではなく、自分(他人)を傷つけずに、間合いに注意して捌く術を身につけます。
自分の身を守るために、普段から危険を避ける術を考えること。
それが護身術の第一歩です。
その上で、実際に危険に遭遇した時にどのようにしたら対処できるかを稽古を通じ学んでいきます。