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- 平木館長紹介
館長の思い

空手道はいまや日本だけの武術ではなく、世界に広がっています。
その中で、古くからの伝統を正しく継承している沖縄小林流を、今後さらに発展・普及させていくことが、私達の使命です。
平木道場では、型と約束組手を中心に鍛錬を積んでいきます。
空手道の基本である型の中から、動きを取り出した約束組手で受けることと攻撃することを繰り返し、力をつけていきます。
平木道場では5歳以上のお子様からご年配の方まで、沖縄小林流空手道を学び、実践することが出来ます。
お気軽に道場へお越しください。
平木三大
平木三大館長経歴
昭和30年9月に福岡県久留米市で生まれる。
15歳のときに藤原親生先生に師事し、昭和48年に松林流の初段を取得する。
その後昭和50年に、福岡拳眞館館長 眞海博之先生に師事し、沖縄小林流へ。
沖縄県空手道武芸祭や国際親善沖縄小林流空手道・古武道演武大に会参加し、平成10年4月に志道館平木道場を創設。
沖縄伝統空手道古武道世界大会(平成11年8月)や第三回ウチナーンチュー大会空手古武道交流祭(平成13年11月)、沖縄空手道古武道世界大会(平成15年8月)への参加を経て、沖縄小林流協会会長宮平先生より感謝状を授与される。
平成16年5月に沖縄小林流空手道協会に所属。
更に平成17年3月、沖縄小林流空手道協会より八段授与。
平成20年に志道館平木道場創立10周年記念演武会開催。
現在も沖縄小林流の伝統を世界に伝えるべく、尽力している。